施設ガイド
なりたち
真駒内屋外競技場は1972年に開催された第11回冬季オリンピック札幌大会の開会式と スピードスケート競技が行われた競技場で、北海道立真駒内公園に真駒内屋内競技場とともに、その偉容を誇っております。
このスタジアムは、冬期間はスケート場、夏期間は テニス、フットサルコートとして各種大会のほか一般の人に開放されており、トレーニング室も 開放されています。
そのほかスケート、テニス、フットサル、フォークダンスなどのスポーツ教室、幼児体育教室、 親子体育共室がおこなわれており、またコンサートなどの催物、テニス、フットサル大会や研修会、展示会、 大集会等にもご利用できます。
施設概要
敷地面積 | 約46,000㎡ |
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施工 | 昭和45年(1970年)12月1日竣工 |
総工事費 | 13億6,000万円 |
建築概要 | 鉄筋コンクリート造り、地上2階建て、 1階5,119.83㎡、2階2,072.84㎡、その他343.00㎡ |
アリーナ面積 | 15,900.00㎡ |
スタンド 面積 |
18,770.20㎡ |
収容人員 | 17,324人 メインスタンド:7,562人(ロイヤルボックス席:125人、車いすスペース:36席含む) バックスタンド:9,762人 |
施設設備 | <冬期>スケートリンク、<夏期>テニスコート(最大8面)、 フットサルコート(最大4面)、テニスマシン専用コート(2面)、 会議室(5室)、更衣室(男女各2室)、シャワー室(男女各3室)、 サーキットトレーニング室 |